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プログラミング学習のすすめ 大阪弁バージョン


どの業界・会社に将来性があるかはわからないけど、内定をもらって会社に入ることが先決とされている方も多いでしょう。また志望の職種・業種を絞って、運良く希望の会社に入れる方もいるでしょう。

一旦、企業に入り、社会人としてのイロハを身に着けるのも貴重な職務経験となることは間違いありませんが、めでたく就職(就社?)できたからといって、ずっとその会社にいるかどうかは誰にもわかりません。会社が無くなったり、吸収合併・統合でリストラされたり、人員削減や海外への移転など、どんな大きな会社でも存続自体が予見できない時代です。

また、仮に名の知れた安定した(とみられる)会社や役所に入れたとしても、無能な人が仕事せず、クビにもならずに安穏と過ごしているのを見てやる気を失くし、外に飛び出したくなるかも知れません。自分たちの給料は上がる見込みがないのに、ただウン十年か先に入社した人たちが既得権益にあぐらをかいているのを見て、やりきれなくなった若者が「3年で辞める」というのも既に現実です。

ウン十年間の社会人人生で、1つの会社に居続けるということ自体が少数派になるのではないでしょうか。半沢直樹のように、新卒で入った会社に居続けたとしても会社の名前も状況も時代と共に変わって行きます。

会社にしがみつかなくてもいいように、他社でも通用するスキルを身に着けたいと思っても、何がポータブル・スキルかを見極めるのも難しいものですが、エンジニアへの需要は続くとみられ、人材市場で絶対的に供給がひっ迫する状況は続くと考えられます。

インドなど新興国では国を挙げて学校でのプログラミング教育に力を入れているので、プログラミングが出来るだけでなく、英語でのコミュニケーションが出来るバイリンガル・エンジニアは、かなり有望な職業ではないでしょうか。

「エンジニアの仕事って、難しそうだけど・・・」と思っている方には、難しいことは何もなく、やり方さえ覚えれば誰でもなれるものだということをご理解頂くため、当社はこの1月にエンジニア養成講座を開催します。

社会に出てしまうと一から教えてもらえる機会が少なくなってしまうので、取り掛かりを見つけ、自分で意識していればやがてスキルとして身着くであろう点は、プログラミングも英語も、何でも同じです。現時点で英語もプログラミングも全く出来なくても大丈夫ですので、皆様のご参加をお待ちしています。

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