
- Jan 6, 2014
転職準備のすすめ
午(馬?)年に決めた仕事はうまく行く あけましておめでとうございます。「馬年に 決めた仕事は うまく行く」というのは、昔、オグリキャップという馬を使ったCM(だったと思う)のキャチコピーです。新年早々、転職なんて・・・と思われるかもしれませんが、先の見えないこのご時世、すぐではなくても今いる会社に一生勤めあげるとは限らないので、転職は誰しも視野に入れておく必要があるのではないでしょうか。 この写真は、ドイツで会った青い目の馬です。ツートンカラーのボディに青い目がなんとも可愛らしいですね。 会社に嫌気がさす時も来る 自分が将来有望と信じた業界で希望の会社に入り、その業界が伸びて自分も経験を積み、やがて社内での昇進や他社への転職、または起業へとつながれば理想ですが、多くの場合は紆余曲折があるでしょう・・・。興味があっても踏み出せなかったり、チャンスが巡って来なかったり、様々な理由で思い通りにならないのが世の常でもあります。
どんなにいい会社(何をもっていい会社というかわかりませんが)に入ったとしても、将来どうなるかは誰にもわかりません。最も安定し
- Jan 1, 2014
プログラミング学習のすすめ 大阪弁バージョン
どの業界・会社に将来性があるかはわからないけど、内定をもらって会社に入ることが先決とされている方も多いでしょう。また志望の職種・業種を絞って、運良く希望の会社に入れる方もいるでしょう。 一旦、企業に入り、社会人としてのイロハを身に着けるのも貴重な職務経験となることは間違いありませんが、めでたく就職(就社?)できたからといって、ずっとその会社にいるかどうかは誰にもわかりません。会社が無くなったり、吸収合併・統合でリストラされたり、人員削減や海外への移転など、どんな大きな会社でも存続自体が予見できない時代です。 また、仮に名の知れた安定した(とみられる)会社や役所に入れたとしても、無能な人が仕事せず、クビにもならずに安穏と過ごしているのを見てやる気を失くし、外に飛び出したくなるかも知れません。自分たちの給料は上がる見込みがないのに、ただウン十年か先に入社した人たちが既得権益にあぐらをかいているのを見て、やりきれなくなった若者が「3年で辞める」というのも既に現実です。 ウン十年間の社会人人生で、1つの会社に居続けるということ自体が少数派になるのではない