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バイリンガル人材のキャリア形成

  • Hiromi Okada
  • Jun 21, 2016
  • 1 min read

独断と偏見で、バイリンガル人材のキャリア形成をイメージ化しました。

ご存知のように、日本人エンジニアは大学を出てIT企業などに就職してからコーディングを学び始めますが、欧米やインド、中国など諸外国では大学生の時からコーディングを修得しているので、大学を出たばかりでも即戦力になります。

また彼らは押しなべて上昇志向が強く、英語も話せるので、グローバル化したITプロジェクトで大いに需要があります。

日本人の若手エンジニアにとっても外国人エンジニアと一緒に働くことは貴重な職務経験になります。将来、英語を使ってグローバルに活躍したいとお考えの意欲ある日本人エンジニアには、英会話学校に行くよりもずっと実践的な英語学習になるでしょう。

また英語だけでなく、海外で学んだ技術者との交流により、グローバルな技術トレンドを感じ取ったり、働きながら異文化体験ができます。

「外国人は・・・」とか「日本語が出来ないと・・・」などと言っている閉鎖的な企業は衰退するばかりで、積極的に外国人エンジニアを受け入れていく会社こそ成長余地が大きでしょう。

© (株)ライフワーク・アドバンス代表 岡田ひろみ

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